ブログを 始めた 動機、 続ける わけ
私が、このブログを始めようと思ったきっかけは、、、
京都橘高校吹奏楽部という、高校生のマーチングバンドから、全く新しいパフォーマンスが産み出された、、その歴史的瞬間を目撃した感動からだった。
京都橘は、踊りながら演奏をする。。。踊り・演奏しながらパレードをするという、前人未到のパフォーマンスを創り上げた。
若い人達には、、、歴史的『瞬間』という表現はピンとこないかもしれない、、京都橘は2005年から、このパフォーマンスを始めていて、すでに14年も続けているからだ。
しかし私のように、六十年以上、生きていると、時間の物差しが長く延びてくる。その上、歴史好きの私は、、、近代的な軍楽隊が始まってから二百年と思ってしまうので、14年なんて一瞬に感じてしまう。
だから、二百年間も歩いていたパレードが、踊りながら演奏するようになった歴史的な決定的瞬間を、今!目撃しているッ! と感動してしまうのだ。
それで、このブログをアップした。
次に、『吹奏楽部MEMORIES』を書いたのは、、、 京都橘の、日本国内のパレードを、、、YouTube動画で観たときに感じた、もどかしさが動機になっている。
パレードを見ている人達の半数近くがスマホで撮影している。そして、無反応・無表情の人たちの多いこと。。。
こんなに、みんな自分で撮らなくても、後からYouTubeで、いくらでも観れるだろうに。。。
この人達は、夢にも思わないのだろう。。。自分達のパフォーマンスを楽しんでくれていることが、演奏者・演技者にとって、最高の喜びであることを。。。
観てくれている人達の、笑顔や声援で、、、自分達のパフォーマンスを楽しんでくれていると分かった時の喜び、、、それが、演奏者にとって最高のご褒美であることを。。。
50年前の、私達の中学生時代のマーチングバンドのパレードは、橘の国内パレードより、少なくとも5倍以上の大ウケであった。
我々よりも、橘のほうが10倍以上のパフォーマンスなのだが。。。
当然、時代の違いがある。大東亜戦争が終わってから二十年である。みんな、廃墟と死の中で、一所懸命に働いて日本を建て直してきた人達なのだ。
その人達の前に、体が、まだ、小さく可愛い中学生達が、一丁前に楽器を鳴らしながらやって来るのだ。それは、心は和むだろう。そして、行進曲のツービートと相まって、、、本当に、心から楽しんでくれるのだ。
中学生にしてみれば、、、自分達のパフォーマンスを楽しんでくれていることが、最高のご褒美なのだ。
50年たった今でも、あの時のビジョンが目に浮かんでくる。満面の笑顔の拍手で迎えてくれたオバチャン達、、、手拍子をしながら声援を贈ってくれた、おじさん達、、、今でも、顔がハッキリ浮かんでくる。
橘の動画を撮影している人達が、「きれいに録音したいので、声援が邪魔だと感じている」みたいな事を書いていた。
気持ちは分からんでもないが、、、ローズパレードのYouTubeの膨大なアクセス数。。。
橘の一人ひとりが、パレードの沿道から、大量のご褒美を、全身に受けている。
高校生が、ここまで打ち込んでいる。今、その努力が報われた。。。その感動が、日本国内のアクセス数になっていると私は思う。
音をきれいに録るのは、座奏だけでいいんじゃないかな。。。
私は、演奏者への『ご褒美』を理解してもらいたくて、このブログを書いた。
私は、加齢で脳が鈍ってくる前に、脳内のデータをサイバー空間に保存することを思いついた。
だから、『吹奏楽部MEMORIES』を連載にした。ここに書かれているものは、すべて、私の人生で最も充実していた時期のものなのだ。
今後も、吹奏楽の『ダンス』に関する動画は、YouTubeで見つけ次第、更新していくつもりだ。
橘祭 2016-09
https://www.youtube.com/watch?v=Uk4kb5t9WuY
橘祭 水上ステージ 2016-09-10
https://www.youtube.com/watch?v=GWlzBtJQb-M